●「dearTAIZO」について このサイトは、武蔵野美術大学映像学科の授業、「実践的プロデュース論」の07年度受講生「ライトスタッフ」による活動の情報と企画運営を目的として立ち上げたものです。ここでは主に、ライトスタッフ企画運営の「千通の手紙」の情報公開と、上映報告等を行っていきます。映画を、観てくれる一人一人の中にしっかりと届けたい。そんな映像演出論を、覗いてお付き合いいただけると幸いです。 また、活動に関しての、ご意見・情報等も募集しております。お問い合わせより、お気軽にご連絡ください。 実践的プロデュース論の授業では奥山和由氏をお迎えしての授業で、実際に映画の興行をしよう!というものです。今年度の授業で取り扱うものは、ドキュメンタリー映画「TAIZO」。戦場カメラマンとしてカンボジアに散った一人の青年、一ノ瀬泰造の軌跡を、彼の写真と手紙を軸に描いたものです。 ●ライトスタッフとは? 映画が完成したというのは、まだ生まれたという段階。 そこから立派に育てていかなきゃいけない。 武蔵野美術大学映像学科のプロデュース論という授業(講師はプロデューサーの奥山和由氏)から始まり。授業という枠を超えて、自分達にしかできない興行を実践していこう!という決意の下に結集した5人組。 同じ映画であっても、上映環境や興行の仕方によって、その姿は大きく形を変えるということを重要視し、試行錯誤を繰り返して活動中。 現在、ドキュメンタリー映画「TAIZO」を興行中。千通の手紙という企画を行い、映画と観客がより強く結ばれた関係を構築することを目指している。 ライトスタッフはいつまでも、ひとりひとりの観客と、ひとつひとつの上映を大切に、映画の興行を行っていきます!!よろしく!!! ●ライトスタッフ構成員 広原暁(代表) |
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